モノづくりの原点 クラフトマンシップ
いつからだろうか
いいモノをつくる、質の高いモノをつくる という気質から
効率的に、材料を無駄にすることなく、付加価値を付け、ちゃんと利益のでるモノをつくろう
に変わってしまったのは
これらの思考は いいモノ ということとは別の話である
このなかにも いいモノ は ある
いいモノは 高い というのも別の話である
安いから いいモノではない とはいいきれない
つくるからには 時間とか、予算とかに縛られず
いいモノをつくりませんか
せめて、作り手が満足できて、完璧といえるモノを
たとえできないだろうと思っても 完璧を目指しませんか
目指すからこそ、その気質は 引き継がれていくのだと思います
せいいっぱい がんばってみませんか
_
[ajax_load_more]