次回作制作に向けて
昨年 春を迎えたころから少しづつ動き始めた ものづくりの魂
暦の上で夏が終わるころ 尊敬し大切だった人を亡くし ものづくりの魂 が意気消沈した
しかし、その魂が 海外からの連絡を機に 再び動き出し
これまでの作品のように 記録して残していかなくてはいけない という使命にかわった
そういう思いや情熱は 経済だけがすべての日本では 理解してもらえることはなく
これまでの作品をつくっている時も もう無理 という壁に何度もぶつかり
結局 自らを炙り焦がし削りながら作ってきたにもかかわらず
また こんども すべてを捧げて作るしかないのだろうと腹をくくったところだ
もしかしたら 海外には この思いを感じ 理解してくれる人がいるかもしれない
そんな期待をモチベーションに 今日も取り組んでいる
2018年1月末より 欧州にて 打ち合わせ 共同制作交渉中
視聴者の顔色見て 反応見て いかに楽しんでもらうか という作り方ではなく
完成度を高め 何十年も残り続ける 伝承される作品を 作っていくつもりです
これまでも いまも これからも
(いきているうちにあといくつつくれるかわかりませんが)
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